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学参ブックスが学参プラザへ事業譲渡!譲渡前の口コミや評判は?

更新日:

オススメ度
送料 20冊から無料
宅配キット 無し
振込手数料 無料
買取価格の記載 買取事例を記載
返送料 有料
マーカー/書き込み 基本的にNG、予備校テキストの場合はOK
買取可能商品 受験問題集・赤本・参考書など
買取金額アップ なし

学参ブックスは学参プラザへ事業譲渡しました

赤本の買取で有名だった「学参ブックス」ですが、2018年5月22日をもって「学参プラザ」を運営するブックスドリーム社へ事業を譲渡する形になりました。

参考学参プラザの専門書・教科書買取の口コミと評判

そのため、現在は買取を中止しています。

2018年12月1日より、学参ブックスはブックスドリーム社として赤本買取を再開予定ですが、今後は大元が運営している学参プラザで赤本の買取をする方がいいですね。

学参ブックスとは?買取可能な書籍について

さて、それでは、学参ブックスが運営していた際の口コミや評判を紹介します。

学参ブックスは、イーブックスパイダー社が運営している教科書買取サイトです。

最近教科書買取サイトが増えてきていますが、学参ブックスは受験問題集や赤本、予備校テキストに特化しているサイトですね。

買取サイトやブックオフでは買い取ってもらうのが難しい、中・高・大などの受験用問題集を専門に取り扱っています。

買取してもらえる教科書の種類

学参ブックスでは中・高・大などの受験用問題集や赤本、テキストを専門に買取を行っています。

問題集を買い取ってくれる店やサイトは意外に少ないため、問題集などを売りたいときは学参ブックスが必ず候補に上がりますね。

問題集やテキストの様式であれば分野や学部は問わないので、かなり幅広い書籍を買い取ってもらえます。

予備校テキストやCD・DVD商材もOKですので、受験に関連した物品なら大体対応してもらえると思って問題ないです。

買取実施している本のジャンル

参考書・問題集・赤本・雑誌 / 難関向け少数精鋭予備校テキスト / 特定講師・講座の予備校テキスト

書籍への書き込みはOK?

勉強に使った書籍ですから、中には書き込んでしまったという人もいるはず。

学参ブックスでは、書籍によって買取可能である場合と買取不可であるがあります。

学校や学部問わず、問題集に関しては書き込みがあるものは買い取ってもらえません。

逆に、塾や予備校のテキストは多少書き込みがあっても買い取りが可能です。

書き込みが全く無い状態よりは査定額も下がってしまいますが、それでも買い取ってもらえるのはありがたいです。

しかし、書き込み以外にも汚れがひどいものや、付属品が欠品している書籍については買い取ってもらうことができません。

値段が付くかどうかは、その書籍自体の価値や人気にも左右されますので、判断が難しい場合は送って査定してもらうことをオススメします。

今までどんな教科書・専門書を買取してきたか

学参ブックスのサイトには、今まで買取してきた本が掲載されていますので、一部を紹介します。

  • 駿台・理系予備校テキストや問題集、約70点...約17,000円
  • 化学・物理などの理系参考書や赤本など、約70点...約12,000円
  • 大学受験参考書や鉄緑会テキスト、模試、約40点...約18,000円

捨ててしまうくらいなら、少しでもお金になった方が嬉しいですよね。

送料は20冊以上で無料

ネット買取ですので配送業者を使うことになりますが、学参プラザでは20冊以上の発送で送料が無料になります。

同じような教科書・専門書買取サイトであるバリューブックスでは5冊、専門書アカデミーは10冊からということで、20冊という設定はかなり厳しめです。

1学年分を全て送れば20冊には達しそうですが、気軽に利用するのは難しいですよね。

また、学参ブックスには無料でダンボールを送ってくれるサービスがありますので自分で段ボールを準備する必要はありません。

梱包する際には、ページが折曲がったりしないようにご注意を!

学参ブックスの口コミや評判

学参ブックスについて、SNSなどでネット上の口コミや評判を調べてみました。

「満足のいく査定額で良かった」
「1円などあり得ないほど安い見積もりだった」
「終わったキャンペーンの情報が載せられていた」

という感じでした。

査定額について賛否が分かれているのですが、これは送る書籍や状態にもよるので難しいところです。

しかし、キャンペーンが終わった情報を載せているというのはちょっと悪質ですね。

買取実績情報の更新が2014年で途切れているところからも、サイトの更新がこまめではないことが伺えます。

査定が遅くなるのも混雑によるものだとは思いますが、全体的にネット上の評判は良くありませんでした。

お金の受け取り方法と、買取の流れ

売上の受け取り方法は、銀行口座振込となっています。振込手数料は学参ブックスの負担ですのでご安心ください。

買取の流れは、基本的に以下のようなものになります。

  1. 買取申し込みフォームに入力
  2. 入力完了後、送られてくるメールに添付された申込書を印刷、捺印
  3. ダンボールに梱包し、申込書と身分証明書のコピーを同梱
  4. 佐川急便に連絡し、学参ブックスまで送付
  5. 専門書アカデミーから査定額の通知
  6. 査定額を確認し、納得のいく金額なら了承する
  7. 指定した銀行口座に入金される

必要書類や手順に関する詳細は、学参ブックスのサイトをご確認ください。

キャンペーン情報

現在、春の査定額20%アップキャンペーが実施中ですが、先ほどの口コミにもあった「掲載されているのにキャンペーンが終わっている」可能性もありますので、ご注意ください。

また、一部の書籍には査定額保証があります。

赤本は1年以内のものなら300円以上、さらに他の書籍も出版から3ヶ月以内で定価の30%以上、6ヶ月で20%、1年で15%以上の査定額保証です。

読み終わった新しい本があれば、早めに買取に出すとお得ですね。

学参プラザとの比較

学参ブックスのように、問題集やテキストに特化した、学参プラザというサイトがあります。

名前も似ていますが、サービスはどのように違うのか比較してみましょう。

比較する項目は、買取の種類、送料無料の条件、ダンボール無料配布、査定額の口コミです。

比較項目 学参ブックス 学参プラザ
買取の種類 受験に関する問題集、赤本、テキストなど 受験に関する問題集、赤本、テキストなど
送料無料の条件 20冊 20冊
ダンボール無料配布 なし 有り
査定額の口コミ サイトの情報が古く、信用できないという評判 対応が早く、丁寧だと高評価

まず、買取可能な書籍についてですが、これは全く同じ範囲をカバーしています。

どちらも問題集やテキストをメインにしていて、書き込みについても問題集は買取不可というルールを設けていました。

次に利用のし易さですが、これも引き分けですね。

送料無料になる冊数はどちらも20冊から、無料ダンボール配布はどちらも有りと、比較が難しいです。

ここまでは引き分けですが、大きく違っているのが評判です。

学参ブックスはサイト上の情報が古く、終了したキャンペーン情報も載せているという口コミもありました。

高価買取キャンペーン中だと思って送ったのに期間外でした、というのはできれば避けたいですよね。

学参プラザも賛否はありますが、学参ブックスほど悪い評価はありません。

学参プラザは教科書買取の大手だけあって、サイトの更新もしっかりしていますし、対応に関しての評価は高めです。

どちらが信頼できるかという意味では、学参プラザがオススメですね。

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