オススメ度 | |
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送料 | 査定額3,000円以上で送料無料 |
宅配キット | なし |
振込手数料 | 無料 |
買取価格の記載 | あり(ISBN番号で検索可能) |
返送料 | 減額の書籍は無料 |
マーカー/書き込み | 若干ならOK |
買取可能商品 | 教科書、専門書、小説など(ISBN検索で表示される書籍) |
買取金額アップ | なし |
メリット
- ISBN番号を使って、査定額を検索可能!
- 教科書、専門書の買取サイト!
- 20冊以上で送料無料!
ホンマルシェとは?買取可能な書籍について
ホンマルシェは、個人事業主が運営している教科書買取サイトです。
ISBN番号を使って、自分で買取価格が調べられるという便利なサイトですね。
買取してもらえる教科書の種類
ホンマルシェでは、大学や短大、専門学校などの教科書を始めとして、幅広いジャンルの専門書を買い取ってくれます。
さらに小説やエッセイなどにも対応しているので、読み終わった書籍はまとめて売るのがオススメです。
しかし、状態の悪いものや週刊誌、コミックスなど、買い取れないものもありますのでご注意ください。
買取できるかどうかの判断は、サイトある「買取価格検索」の機能を使います。
ここで価格が表示される書籍は買取可能なのですが、表示されないものでも場合によっては買い取ってもらえるものもあるので、その際は問い合わせてみてください。
書籍への書き込みはOK?
勉強に使った書籍ですから、中には書き込んでしまったという人もいるはず。
ホンマルシェでは、書き込みについて「若干なら買取可能」というルールになっています。
書き込みが全く無い状態よりは査定額も下がってしまいますが、それでも買い取ってもらえるのはありがたいですね。
書き込み以外にも汚れがひどいものや、対象ではない書籍については買い取ってもらうことができません。
値段が付くかどうかは、その書籍自体の価値や人気にも左右されますので、判断が難しい場合は送って査定してもらうことをオススメします。
送料は査定額3,000円以上で無料
ネットで買取を受け付けているので、売りたい教科書はダンボールに入れて送ることになります。査定額3,000円以上になると送料無料です。
また、ホンマルシェでは事前にISBN番号を使って自分で査定ができるという大きな特徴があります。
ISBN番号とは、本の裏表紙に記載されている「978」で始まる13桁の番号、もしくは「4」ではじまる10桁の番号のことです。
金額がある程度わかった上で発送できますし、査定時点で送料無料になるかもわかるので、とても親切なルールですよね。
しかし、ホンマルシェにはダンボール配布サービスがありません。
梱包する際には、ページが折曲がったりしないようにご注意を!
ホンマルシェの口コミや評判
ホンマルシェについて、SNSなどでネット上の正直な口コミ、評判についても調べてみました。



という感じでした。
ホンマルシェでは1冊ずつに価格表が用意されているので、安心感が段違いですね。
さらに、多少の汚れでは減額されないため、事前の査定額から大きく変わるということが少なくなっています。
ホンマルシェ自体は買取サイトとしてあまり有名ではないのですが、実際に使った人の評価はかなり高めでした。
お金の受け取り方法と、買取の流れ
ホンマルシェの買取の流れは基本的に以下のようなものになります。
- サイト内の「買取価格検索」から、売りたい本の査定額を調べる
- 必要情報を入力し、サイトから申し込む
- 梱包し、発送する
- 銀行振込にてお金を受け取る
お金の受け取り方法は銀行振込だけですが、振込手数料は無料なので安心です。
送り方や必要書類、手順に関する詳細は、ホンマルシェのサイトをご確認ください。
ブックリバーとの比較
ホンマルシェのように、幅広いジャンルの教科書を買い取るサイトは他にもあります。
一つ目がブックリバー、もう一つがバリューブックスです。
特にブックリバーは事前査定という点など、サービス内容がホンマルシェとよく似ているので、この記事ではこの2つを比較してみましょう。
比較する項目は、買取の種類、利用のしやすさ(送料と梱包材のサービス)、査定額です。
比較項目 | ホンマルシェ | ブックリバー |
買取の種類 | コミックス以外の書籍 | 書籍全般、CD、DVDなど |
送料無料の条件 | 査定額3,000円から | 査定額2,000円から |
ダンボール無料配布 | なし | 購入代金の立て替え有り |
査定額の口コミ | 高いという口コミが多い | 高いという口コミが多い |
まず買取してくれる物品の幅広さですが、これはブックリバーの方が広いです。
ブックリバーでは、幅広いジャンルの書籍だけではなく、CDやDVDも買い取ってくれます。
教科書を売りたいだけであればあまり関係ないですが、一緒に送ることができるのはなかなか便利ですよね。
次に利用のし易さですが、これについてもブックリバーの方が上です。
どちらのサービスも、事前査定で一定額を超えると送料無料になりますが、その金額がブックリバーの方が低く設定されています。
さらに、ブックリバーにはダンボール購入代金の立て替えサービスもあるため、とても利用しやすいです。
ホンマルシェの場合、自腹で購入するかスーパーなどでもらう必要がありますので、なかなか面倒ですよね。
最後に、気になる査定額の比較です。
これに関しては、どちらも評判が良いため引き分けですね。
どちらのサイトも事前に査定できますので、売る本が決まったら、実際に査定額を見て比較するということも可能です。
今回の比較では、ブックリバーの方が良いという印象でした。
しかし、売る書籍によっては査定額に差が出る場合もありますので、事前査定を活かしてサービスを選んでみてください。