オススメ度 | |
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送料 | 事前査定額2000円以上で送料無料 |
宅配キット | なし(ダンボール購入立て替えあり) |
振込手数料 | 無料 |
買取価格の記載 | 無し |
返送料 | 返送不可 |
マーカー/書き込み | 若干ならOK |
買取可能商品 | 教科書・専門書・医学書・学術書・CD・DVD |
買取金額アップ | なし |
メリット
- ISBN番号で、事前に査定をすることが出来る!
- 実際の買取事例や、高価買取リストが見られる
- 事前査定2,000円以上で送料無料!
ブックリバーとは?買取可能な書籍について
ブックリバーは、BookRiver社が運営している教科書・専門書・医学書・学術書・CD・DVDなどの買取を行っているサイトです。
事前に査定をし、査定金額が2,000円以上だと発送というルールをとっていますので、満足した買取結果になるという特徴があります。
買取してもらえる教科書の種類
ブックリバーでは、大学や短大、専門学校などの教科書を始めとして、幅広いジャンルの専門書を買い取ってくれます。
さらにCDやDVDなどもOKなので、不要なものは一緒に送ると良いですね。
しかし、状態の悪いものや週刊誌、コミックスなど、買い取れないものもありますのでご注意ください。
買取実施している本のジャンル
ビジネス書 / 投資・金融の本 / 専門書 / 趣味・スポーツ / 絵本 / 科学・テクノロジー / 医学書 / 教科書 / IT・プログラミング書籍 / DVD・CD
書籍への書き込みはOK?
勉強に使った書籍ですから、中には書き込んでしまったという人もいるはず。
ブックリバーでは、若干の書き込みであれば買取可能となっています。
書き込みが全く無い状態よりは査定額も下がってしまいますが、それでも買い取ってもらえるのはありがたいです。
「全体の半分以上」というのがボーダーになっているので、相当な書き込み量でなければ買取不可にはなりません。
しかし、書き込み以外にも汚れがひどいものや、対象ではない書籍については買い取ってもらうことができません。
値段が付くかどうかは、その書籍自体の価値や人気にも左右されますので、判断が難しい場合は送って査定してもらうことをオススメします。
今までどんな教科書・専門書を買取してきたか
ブックリバーのサイトには、今まで買取してきた本が掲載されていますので、一部を紹介します。
- 会計学の専門書、16点...査定額、5,450円
- 建築、土木工学の専門書、29点...査定額、14,200円
- 物性、化学物理学の専門書、5点...査定額、4,600円
さらに事例だけでなく、ブックリバーのサイトには高価買取の書籍がリストアップされています。
- 秋田大学赤本、2018年版...980円
- 2017年最大の素数...1,000円
- デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法...880円
他にも、ブックリバーで買取した本を紹介していますので是非、ブックリバーのサイトを確認してみてください。
送料は査定額2,000円以上で無料
ブックリバーの発送方法は、書籍の買取サービスで一般的な「何冊以上で送料無料」というシステムではありません。
WEBサイトより「ISBN番号」、もしくは「バーコード番号」を送信する迅速査定を行います。その査定額が、2,000円以上だった場合のみ買取を行うことができ、送料が無料となります。
金額があるわかった上で発送できますし、この時点で送料無料になるかもわかるので、とても親切なルールです。ブックリバーの悪い口コミがないというのはこういった理由からですね。
また、ブックリバーにはダンボール配布サービスがありませんが、ダンボールの購入代金を立て替えてくれるサービスがあります。
梱包する際には、ページが折曲がったりしないようにご注意を!
ブックリバーの口コミや評判
ブックリバーについて、SNSなどでネット上の正直な口コミ、評判についても調べてみました。



という感じでした。
事前査定により料金に納得した上で発送となりますので、ブックリバーの悪い口コミはほぼありません。
査定額については他サイトとの比較が難しいのですが、ブックリバーでは「高く買い取ってもらった」という口コミばかりでした。
お金の受け取り方法と、買取の流れ
ブックリバーの買取の流れは基本的に以下のようなものになります。
- 事前の迅速査定入力ホームから「ISBN番号」、「バーコード番号」を入力
- 査定結果が2,000円以上だったことを確認し、必要書類とともに梱包
- 指定の運送会社に集荷依頼をし、着払いで発送する
- 銀行振込にてお金を受け取る
お金の受け取り方法は銀行振込だけですが、振込手数料は無料なので安心です。
送り方や手順に関する詳細は、ブックリバーのサイトをご確認ください。
バリューブックスとの比較
ブックリバーのように、幅広いジャンルの教科書を買い取るサイトは他にもあります。
一つ目がバリューブックス、もう一つが定番屋です。
特にバリューブックスはCDやDVDの買取を行っているサイトで、ブックリバーとよく似ているので、この記事ではこの2つを比較してみましょう。
比較する点は、買取物品の種類、利用のしやすさ(送料と梱包材のサービス)、査定額です。
ブックリバー | バリューブックス | |
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買取の種類 | 書籍全般、CD、DVDなど | 書籍全般、CD、DVD、ゲームなど |
送料無料の条件 | 査定額2,000円から | なし |
ダンボール無料配布 | 購入代金の立て替え有り | なし |
査定額の口コミ | 高いという口コミが多い | 若干だが、安いという口コミが多め |
まず買取してくれる物品の幅広さですが、これはバリューブックスの方が広いです。
バリューブックスでは、ブックリバーが買取可能ジャンルに加えて、コミックスやゲームも買い取ってくれます。
なのでバリューブックスは、教科書買取サイトというより、ネット版ブックオフのようなイメージですね。
次に利用のし易さですが、これはブックリバーの方が上です。
送料に関しては設定の仕方が違うので比較が難しいのですが、ブックリバーにはダンボール代金の立て替えサービスがあります。
バリューブックスの場合、自腹で購入するかスーパーなどでもらう必要がありますので、なかなか面倒ですよね。
最後に、気になる査定額の比較です。
査定額は実際に書籍を送ってみないとわからないため判断が難しいのですが、ネット上の口コミを見ると、圧倒的にブックリバーの方が高いですね。
ブックリバーのサイトには、買取実績や高額査定のリストが用意されていますから、そこの安心感でもバリューブックスに優っています。
今回の比較では、ブックリバーの方が良いという印象でした。
ただ、査定額が2,000円に満たない場合はバリューブックスの方が良いですし、状況によって使い分けるのが良いですね。