オススメ度 | |
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送料 | 30点以上で送料無料 |
宅配キット | なし |
振込手数料 | 無料 |
買取価格の記載 | あり(ISBN番号で検索可能) |
返送料 | 有料 |
マーカー/書き込み | 若干ならOK(減額あり) |
買取可能商品 | 教科書、専門書 |
買取金額アップ | なし |
メリット
- ISBN番号で、事前に査定をすることが出来る!
- 実際の買取事例や、高価買取リストが見られる
- 30冊以上で送料無料!
エコブックスとは?買取可能な書籍について
エコブックスは、株式会社BYRONが運営している書籍買取の専門サイトです。
「1冊2秒査定」というキャッチコピーの通り、ISBN番号によって事前に簡易的な査定をすることができます。
主に小説や専門書などの書籍を買い取っていて、漫画や雑誌などには対応していません。
買取してもらえる教科書の種類
エコブックスは教科書買取の専門サイトではありませんが、参考書なども買い取っています。
幅広いジャンルの参考書に対応していますので、「この科だから買い取れない」ということはないですね。
ただし、書き込みがあったり、状態が悪いものについては買い取ってもらえませんので、状態を確認するようにしましょう。
書籍への書き込みはOK?
勉強に使った書籍ですから、中には書き込んでしまったという人もいるはず。
エコブックスでは、書き込みのある書籍はNGとなっています。
他の書籍買取サイトでは、書き込みのもOKというところがありますので、エコブックスは厳し目ですね。
書き込み以外にも、日焼けやシミなども買取NGとなっていますので、査定に出す前に状態をしっかり確認する必要があります。
今までどんな教科書・専門書を買取してきたか
エコブックスのサイトには、今まで買取してきた本が掲載されていますので、一部を紹介します。
- 実用書・文庫本など、55点...査定額、8,200円
- 専門書・実用書、30点...査定額、6,000円
- 実用書・専門書、28点...査定額、6,560円
これ以外にも、多くの事例が紹介されています。
お手持ちの書籍が、このように高額査定になることもありますので、まずは気軽に簡易査定をしてみましょう。
送料は30点以上で無料
エコブックスでは、1箱につき書籍が30点以上で送料無料です。
箱のサイズは80〜120サイズを推奨しており、Amazonの箱は薄い素材のため使用不可となっていますので、注意しましょう。
また、エコブックスでは発送方法を佐川急便と指定しています。
他の方法で送ってしまうと、書籍が30点以上でも送料無料にならないので、必ず佐川急便で発送してください。
買取サイトによくある「梱包キット無料配布」のサービスが、エコブックスにはありません。
個人的にはこのサービスがあると非常に助かるのですが、その分エコブックスでは査定額で還元しています。
ダンボールなども結局はサイト側のコストになっていますから、エコブックスではそのサービスを行わない分、査定額を高くしているということですね。
ダンボールはネットショップでの買い物や、スーパーなどでももらうことができますので、簡単に用意できます。
エコブックスの口コミや評判
エコブックスについて、SNSなどでネット上の正直な口コミ、評判についても調べてみました。



という感じでした。
全体的に評判が良く、利用しやすいサイトですね。
事前に査定ができるため、「思ったより査定額が安かった」というショックを受けずに済むのが大きなメリットです。
送ってからの査定だと、後からキャンセルしようと思った時に返送料がかかるケースがほとんどですので、事前査定が嬉しいですね。
また、査定額に関しても満足しているユーザーが多いです。
中には、他のお店で値段が付かなかった書籍も買い取ってもらえたという人もいますので、まずはサイトから見積もりをしてみましょう。
さらに、スタッフの対応も非常に良いと評判です。
PC操作が苦手な方は、電話でも対応してもらえますので、問い合わせてみるのも良いですね。
お金の受け取り方法と、買取の流れ
エコブックスの買取の流れは基本的に以下のようなものになります。
- サイトからISBNコードによる事前査定
- 書籍30点以上を梱包する
- 指定の運送会社に集荷依頼をし、着払いで発送する(
- 銀行振込にてお金を受け取る
お金の受け取り方法は銀行振込だけですが、振込手数料は無料なので安心です。
送り方や手順に関する詳細は、エコブックスのサイトをご確認ください。
ブックリバーとの比較
エコブックスのように、幅広いジャンルの教科書を買い取るサイトは他にもあります。
一つ目がブックリバー、もう一つがバリューブックスです。
特にブックリバーは事前査定という点など、サービス内容がエコブックスとよく似ているので、この記事ではこの2つを比較してみましょう。
比較する項目は、買取の種類、利用のしやすさ(送料と梱包材のサービス)、査定額です。
比較項目 | エコブックス | ブックリバー |
買取の種類 | 文庫本、専門書など | 書籍全般、CD、DVDなど |
送料無料の条件 | 30点から | 査定額2,000円から |
ダンボール無料配布 | なし | 購入代金の立て替え有り |
査定額の口コミ | 高いという口コミが多い | 高いという口コミが多い |
まず買取してくれる物品の幅広さですが、これはブックリバーの方が広いです。
ブックリバーでは、幅広いジャンルの書籍だけではなく、CDやDVDも買い取ってくれます。
教科書を売りたいだけであればあまり関係ないですが、一緒に送ることができるのはなかなか便利ですよね。
次に利用のし易さですが、これについてもブックリバーの方が上です。
送料無料の条件に関しては、エコブックスは点数、ブックリバーは査定額ということで比較が難しくなっていますが、梱包キットの有無で差がついています。
点数が多い場合はエコブックス、点数が少なく査定額が高い場合はブックリバーが良いですね。
最後に、気になる査定額の比較です。
これに関しては、どちらも評判が良いため引き分けですね。
どちらのサイトも事前に査定できますので、売る本が決まったら、実際に査定額を見て比較するということも可能です。
今回の比較では、ブックリバーの方が良いという結果でした。
しかし、売る書籍によっては査定額に差が出る場合もありますので、事前査定を活かしてサービスを選んでみてください。